納屋のまわり【春】

丁寧に秋の実りを想像しながら一本ずつ。

種小屋

土にふれ 香をかんじ 風をおこし 
むじゃきに
 私の声に耳を澄ます 
私のなかにこたえを 種まきを まるで長い冬の巣篭もりのように、大事にあたためながらゆったり準備をしています。 そろそろ雪解け間近かな。