大根干し
春が近づいてくると、いけておいた(雪が降る前に収穫した野菜を土のなかに保存し雪の下に貯蔵しておくこと)大根が土の温度が上がってきてだんだんと痛んでくる。こうなると始まる大根干しづくり。数日続く晴れの日をねらって作る。
①雪を掘り(1m)いけておいた大根を土の中から掘りだす。
②洗う。我が家は近くに段々井戸(かつての炊事場につかわれていた)があるのでそこの流水で。
③皮をむく
④切る
⑤茹でる(一部、茹でずに生のものもつくる)
⑥干す
⑦天気がよければ3日で出来上がり!
今日は、①〜⑥まで。
1年分をこの時期に作るので、朝から台所は大根を茹でている蒸気でもくもく。
剥いて・切って・茹でて・干すを11時くらいまでずーっっと繰り返す。
0コメント